パソコン起動時にブルースクリーンエラー「0x000000f4」となる。

パソコンの症状・ご依頼内容

<お客様>

滋賀県守山市水保町(パソコン出張サポート)

<症状>

パソコン起動時にブルースクリーンエラー(ストップエラー)「0x000000f4」になり、正常に起動しない

デバイスマネージャーで「teredo Tunneling Pseudo-Interface」にビックリマークがついている。

<パソコン>

パソコン工房オリジナルパソコン LD71-SL5110-15-HLB

Windows7のパソコンです。

原因

診断の結果、Windowsのシステム不具合とMicrosoft Teredo Tunneling Adapterのドライバ不具合が原因でした。

また、スパイウェア感染(244ヵ所)も見受けられました。

作業内容

パソコンを分解してHDDを取り出し、交換しました。クローン作業を行いましたが、クローン不可のため、データをバックアップ後、リカバリーを行い、正常起動するようになりました。

パソコンが必要だという事でしたのでレンタルパソコンを貸し出し致しました。

<再度インストールしたソフトウェア>

Google Chrome・アクロバットリーダーなど

<環境・設定・データについて>

データバックアップ及び復元

参考料金

38000円(1TBのハードディスク・東近江市への出張料・レンタルパソコンを含みます)

※メーカーで交換した場合、データのバックアップは出来ずにハードディスク交換だけで費用は、約50,000円程度になります。

 

滋賀県・京都市のパソコン設定・修理は滋賀県大津市のパソコン救助隊までご相談下さい。