FileShareFanatic Toolbarアンインストール-出張預かりサポート-

パソコンの症状・ご依頼内容

<お客様>

滋賀県甲賀市水口町水口(パソコン出張サポート)

<症状>

パソコンが黒い画面のまま何も変化がない。

<パソコン>

富士通ノートパソコン LIFEBOOK AH42/H 型式:FMVA42RB

Windows8.1のパソコンです。

 

原因

診断の結果、「FileShareFanatic Toolbar」がインストールされて、その後スパイウェア感染があり、その状態でWindowsアップデートしたことにより正常起動しなくなった可能性があります。

FileShareFanatic Toolbarとは

ブラウザーになぜか見知らぬ検索エンジンが表示されるようになり、削除しても設定を見直してみても元に戻らずしつこく表示される「ブラウザー・ハイジャッカー」と言われる悪質なソフトウェアの一種です。
迷惑なポップアップ広告・バナーなど広告を表示して、悪質なサイトやパソコンに多数のエラーがあると表示して不安をあおり購入を進める悪質なソフトをダウンロードするサイトへ誘導するなどします。
また、インストールされている事でスパイウェア(マルウェア)などに感染している可能性が非常に高いソフトウェアです。

作業内容

Windowsの修復を行い、起動後、FileShareFanatic Toolbarをアンインストール、スパイウェア駆除を行いました。また、ウイルス対策ソフトのインストールも行いました。

 

参考料金

18,000円(甲賀市への往復出張料を含みます)

 

滋賀県・京都市のパソコン設定・修理は滋賀県大津市のパソコン救助隊までご相談下さい。