富士通ノートパソコンHDD故障の為、交換リカバリーWindows8からWindows10へアップグレード
パソコンが起動しない
滋賀県大津市本堅田のお客様が持ち込まれたパソコンは、富士通Lifebook UH55/J 型式:FMVU55JR
Windows8をWindows10へアップグレードしたパソコンです。
パソコンが黒い画面のまま起動しないという事で持込修理の依頼を受けました。
原因は、HDDの故障
起動しない原因は、HDDの故障でした。
HDDは、認識せず、中にあるデータも通常では取り出せない状態でした。
お客様に確認したところ、データは特に必要ないとの事でしたので、HDDを交換して、メーカーのリカバリーディスクで一旦Windows8に戻してからWindows10へアップグレードする事になりました。
パソコンサポートの作業内容
- HDD交換
- メーカーのリカバリーディスクでWindows8へリカバリー
- Windows8.1へアップデート
- 富士通拡張機能ユーティリティエラー対応
- Office2007インスト―ル
- Google Chromeインストール
- アクロバットリーダーインストール
作業途中、Windowsストアアプリ及び富士通拡張機能ユーティリティのエラーがありましたが、「富士通Shock Sensor Utility」をアンインストールする事で対応致しました。
パソコン救助隊ブログ「古い版の富士通拡張機能ユーティリティがインストールされています。 最新の富士通拡張機能ユーティリティをインストールしてください」