かつて北国と畿内を結ぶ物資の湖上交通の要所で豊臣秀吉が、大津港に大津百艚船仲間を作り、びわ湖の水運を利用した物資の集散地として栄した。
17世紀には千艘以上の丸子船が湖上を走り、日本国中の物資が集まり賑わいを見せていました。
現在はびわ湖観光の玄関口として賑わっています。
美しい琵琶湖を背景に噴き上げられた「びわこ花噴水」は、高さ最大40メートルにもなり、放水される水量や角度により、さまざまな形に変化し色とりどりの幻想的な風景を作り出しています。
毎年8月8日には「びわ湖大花火大会」が開かれて「びわこ花噴水」との饗宴は見事です!